【更新】本校数学科研究グループ 日本数学教育学会 
第55回秋期研究大会にて発表

【更新】本校数学科研究グループ 日本数学教育学会 
第55回秋期研究大会にて発表
2023/01/24





本校数学科研究グループは、本校の数学指導に関する取り組み・考えを国内外に発信することを通して、より多くの先生方のご意見をいただきながら、本校の数学指導に活かしていくことを目的として、研究活動を行っております。

本校数学科研究グループは、筑波大学の小松孝太郎先生から多くのご指導を賜りながら、高校生の証明学習の改善に向けて研究を重ねてきました。そしてこの度、日本数学教育学会 第55回秋期研究大会で発表するために投稿した論文が採択され、令和4年11月12日(土)に発表をしました。論文題目は「証明の妥当性を検討する高校生の活動の特徴:背理法による証明に焦点をあてて」です。今回の研究により、背理法の考え方を一般的に学ぶ場合と、数学の定理の証明に用いる場合とで、生徒の背理法に対する理解が変容している様子が明らかになりました。今回はzoomでの参加となりましたが、他校の先生、大学の先生方から、本校の取り組みについてご助言をいただくことができました。今後の本校の教育活動に活かしていきたいと思います。

~これまでの本校の研究活動~

・2017年『Proof validation and modification in secondary school geometry』
 小松先生(筑波大)、ジョーンズ先生(サウサンプトン大)、池田先生(城北中)との共著です。
https://eprints.soton.ac.uk/411718/1/Komatsu_et_al_JMB_2017.pdf

・2019年『証明の妥当性を検討する高校生の活動の様相:背理法による証明に焦点をあてて』
https://doi.org/10.32296/jjsme.101.7_13

・2020年 日本数学教育学会 学会賞 受賞
 本校の2019年の取り組みをが認められ、学会賞を受賞しました。
学会賞について

・2020年『証明学習において妥当性に厳密性は含まれないのか?』
 本校の2019年の取り組みに対して、ご意見をいただきました。
https://doi.org/10.32296/jjsme.102.9_17